机上のスペースを有効活用できるキングジムのディスプレイボード

机上のスペースを有効活用できるキングジムのディスプレイボード

ディスプレイの上部のデットスペースを活かす

今やパソコン用ディスプレイはすっかり液晶が主流となっており、CRTモニタを見かける機会もなくなりました。

CRTモニタはブラウン管テレビと同じく非常に奥行きが大きく重量のあるものだったので、液晶モニタに変わったことでオフィスのデスク周りはかなりすっきりしています。

しかしCRTモニタには、天板部分に広い面積があったことから上にものを乗せたり飾ったりといったことができるメリットがありました。
薄型の液晶モニタでは上部に利用できる場所がなく、デットスペースとなっています。

そこで狭いデスク周りを広く使える便利な製品が、キングジムの「ディスプレイボード」です。

「ディスプレイボード」とは薄型液晶モニタの天井に設置することができる板材のことで、工具を使用せずにアームを調節して設置します。

設置完了するとモニタの天井部分に小物収納スペースができるので、スマホや名刺、文房具といった細かいものを置くことができるでしょう。

サイズは「DB-200」と「DB-500」の二種類があり、それぞれ横幅が200mmと500mmで異なっています。
アーム部分は可動式となっているので、全てのサイズの液晶モニタに対応可能です。

モニタ上部以外にも使い方は色々

「ディスプレイボード」はモニタ上部に設置をすることが基本となりますが、他にも幅広いシーンで使うことができます。

職場の環境にパーテーションがついている場合、その天井部分に引っ掛けることで同じく棚として使用が可能です。

天板部分には溝がついているので上に置いた小物が滑り落ちる心配がなく、名刺やカードなど表に見えるようにしておきたいものを掲示していけます。

棚のサイズは小さいですが、デッドスペースとなっている部分を収納に利用ができるという価値は非常に大きく、かなり机周りが広く感じられるでしょう。

ディスプレイボードが発売されたのは2016年3月からなのですが、一枚3500円という価格ながら大ヒット商品となっています。

これまでも壁にネジや金具を使って棚を作るという製品は数多くありましたが、ディスプレイボードがそれらと異なるのは全く工具を使用することなく、誰でも手軽に棚を作ることができるという点です。

ディスプレイの上部にものを置くというと、なんとなく設置前は視界に入るため圧迫感があるように思うかもしれません。
しかしディスプレイボードはモニタ全面にせり出す部分はわすかに15mm程度と小さく、背面部分に伸びる形になるのでそうした印象は全くありません。

卓上カレンダーやお気に入りのポストカード、インテリアといったものを乗せることもでき、デスク周りを飾りたいという人にもおすすめです。