高いセキュリティ性の搭載されたBlackBerry KEYone登場

高いセキュリティ性の搭載されたBlackBerry KEYone登場

オバマ前大統領が愛用していたBlackBerryとは

BlackBerryといえば、アメリカのオバマ前大統領が就任前より熱心なユーザーであったことで有名なブランドです。
もっとも大統領になってからは新たにスマートフォンを使用するようになったそうですが、それも職務として致し方なくそうしていたと語っています。

BlackBerryとはカナダのReserch In Motionという企業が製造販売している携帯電話ブランドのことで、海外ではビジネス用に使用している人をかなり多く見かけます。

日本においてもNTTドコモが「BlackBerry Bold」を2009年から法人向けに販売していましたが、全体的に小さい画面とゴツめのモデリングからあまり人気は高くありませんでした。

しかしBlackBerryでは本体にQWERTキーボードが搭載されており、入力を素早く行うことができるという独自の仕様が採用されています。

ですがスマートフォンが一般向けになってきたことで、本体ハードに機能を盛り込んだBlackBerryの人気は低下していってしまいました。

一時は市場から消えかけたBlackBerryですが、2017年6月下旬より「BlackBerry KEYone」という機種がAndroid端末として販売されることとなりました。

スマートフォンになってもキーボードは健在

BlackBerryの最大の特徴であるQWERTキーボードはAndroidスマホになってもまだ存在しています。
ただしそれまでのBlackBerry端末と異なり、ハードに付属しているQWERTキーボードはタッチをしただけで認識をするタッチパネル機能があり、操作性が大きく向上しました。

また他のAndroidスマホとは異なる、高いセキュリティ機能のあるアプリをプリインストールしました。
最も特徴的なのがBlackBerry専用アプリである「DTEKTM by BlackBerry」です。

こちらはマイクやカメラ、位置情報、個人情報などといった機能にアクセスする他のアプリに対して、高いレベルで監視を行い機能を制限するというものです。

さらにアプリを毎月アップデートすることにより、最新の脅威に対応できる体勢を整えています。

加えてメールやSNSを一元的に管理できる「BlackBerry Hub」や「BBM」、パスワード管理ツールとなる「BlackBerry Password Keeper」を搭載しています。

本体付属のカメラにはソニー製の「IMX378」センサーが採用されており、高速オートフォーカスによる写真撮影が可能です。
バッテリーも過去のBlackBerry端末で最大の3505mAhとなっており、36分で50%の充電ができます。